ヒールサイド

犬を人間の左側に付け、左手で誘導する形。

ディスサイド

犬を人間の右側に付け、右手で誘導する形。

スイッチ

サイド(犬との位置関係)を左右入れ替えること。

フロントスイッチ

犬の方を見ながら、犬の前を通って、サイドを変更すること。

犬から目を離さずに済む反面、犬の走行路を塞いで犬のスピードを殺したり、移動が遅れると犬に逆サイドを取られたりする。

リアスイッチ

犬の後ろを通ってサイドを変更すること。

犬の走行路を邪魔せず、犬から目を離さずに済むが

ハンドラーが犬より出遅れる。

ブラインドスイッチ(エアプレーン)

犬の前を通り、かつ、犬に背を向けてサイド変更する。

いったん、犬が視界から消えるので「ブラインド(目隠し)」と言われる。

エアプレーンとは、ブラインドに入るときの手の広げ方が飛行機のように見えることから。

 

フロント同様、犬の走行路を邪魔したり、スピードを殺したり、

間に合わないとリアに切り替えてタイムロスが発生したりする。

ケチカ

障害物に背を向けたまま、犬だけ飛ばせる技。

ハンドラーの動きを省略することで、犬が小さく旋回してくる効果がある。

 

私は、小型犬ということもあり、使っていません。

フロントで代用すれば十分と感じています。

S字ターン

ハードルを、S字に飛ばすこと。

犬と向かい合った状態で誘導する、フロント系の技。

ピボットターン

S字ターンを、ハードルと並行の状態で行う。

犬を背中を通す分、ハンドラーが早く移動できる。

ディレクションコマンド

ヒール(時計回りに回転せよ)

=ライトターン、右

 

ディス(反時計回りに回転せよ)

=レフトターン、左

 

私は、「ヒール」「ディス」を使用していますが、

クラブの先輩で、ライトターン、レフトターンをとても優雅に発音する方がいて、憧れます^^

オーバー(裏飛び)

ハードルやレンガを反対側から飛ばせること。

 

犬が旋回してくる分、ハンドラーに余裕が生まれるので、さまざまなオーバー系の技が派生してできている。

中抜き

2つ並んだハードルなどを間を通して飛ばすこと。

ハンドラーがいる側によって、さまざまなハンドリングが生まれる。

バック

ハンドラーから離れて進みなさい、の意味。

 

私は、ディレクションコマンドで代用しています。

オーバーエアー

オーバーした後でエアに入ること。

上級コースでは非常によくみられるハンドリング。

ジャーマン

オーバーの後、オーバーした側と反対側に犬を誘導するターン。

犬のスピードを殺さずに進むことができる。

ラップターン

オーバーの後、ハンドラーのいる側に犬を旋回させるターン。

サーペンティーン

2つ以上のハードルが真横に並んだ配置のこと。

フランス語で「波縫い」の意味。

 

番号が付いている方向によって、いろいろな飛び方、ハンドリングの仕方が生まれる。

体重移動

ジャーマンターンとラップターンの選択など、ハンドラーの都合ではなく、犬の旋回のしやすさ(左右どちらに体重が乗っているのか)を考えることで、タイムだけでなく、犬の体への負担を減らすことができる。

タッチ

タッチ障害の下りで、「色の変わった部分を踏みなさい」「そこで止まりなさい」の意味で使う。

「ゆっくり」「伏せ」などのコマンドを使う人もいる。